なんとなく
カウンセリングっていうと
カウンセラーとして
何かしてあげなくちゃ、
どうにかして良くなってもらいたい
とかどこかで思っているところがあったんです。
でも
カウンセリングって
その人自身が変わろうってするお手伝いでなんですよね。
言葉では分かったつもりでいたんですが
きっちりと身体が理解していなかったみたいです。
昨日、カウンセリングによる治療も行っている方と話しをする機会があり、やっとその意味を理解できました。
結局、
なんとかしようと人に働きかけるということは、自分のエゴであり、思い通りにしようと思うことは相手の人格を見ないことになるんですよね。
カウンセリングはあくまで、その人が生きやすくするためのヒントを与えるにすぎない。
そう、割り切ることで少しカラーセラピーを起業することに勇気を得たような気がします。